
2011年3月4日
東芝テック株式会社

紙幣自動釣銭機VT-280-S、POSターミナルM-8000、硬貨自動釣銭機VT-280-K、
棒金自動計数機VT-50-Bとの組み合わせ

東芝テック株式会社は、2011年(平成23年)6月1日より、レジ用自動釣銭機「VTシリーズ」にラインアップを追加し、ATMと同様の紙幣挿入方式を採用した新型 紙幣自動釣銭機「VT-280-S」を発売します。
従来の紙幣自動釣銭機は、紙幣を前面から縦挿入する方式を採用していましたが、高身長の方にとっては腰を屈めての操作が必要となり、また、左利きの方にとっては操作がしづらいといった課題がありました。「VT-280-S」では、ATMと同様、上から紙幣を落としこむ挿入方式を採用。これにより、レジを操作される方が、受け取った紙幣を持ち替えることなく、そのまま挿入できるため、これまでの課題を克服し、操作性も大幅に改善されます。
この挿入方式は紙幣を挿入しやすい反面、挿入口に異物が入りやすいという課題がありましたが、「VT-280-S」では紙幣挿入時以外はシャッターが閉じる「異物混入防止機構」を採用しています。また、万一異物が混入しても、トレーに排出する構造となっていますので、安心してお使いいただけるとともに、飲食店では油汚れの防止など副次的効果も期待できます。
この「VT-280-S」は使いやすさだけではなく、業界最速の出金スピードを誇る当社の硬貨自動釣銭機「VT-280-K」との組み合わせにより、金銭授受時間を削減し、店舗の生産性向上に貢献します。
さらに、同時発売の棒金自動計数機「VT-50-B」は、260mmの設置幅でありながら、500円・50円・5円硬貨の50枚巻き棒金が各2本、100円・10円・1円硬貨の50枚巻き棒金が各4本収納可能です。
この「VT-280-S」と「VT-50-B」は、3月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催される『リテールテックJAPAN2011』に出展しますので、ぜひご来場の上、今までにない使いやすさをご体感ください。
紙幣の入金はATMと同様の短手垂直挿入方式を採用。どなたでも自然な操作が可能となります。また、挿入時以外はシャッターが閉じ異物の混入も防ぎます。
紙幣の搬送路は入出金が同一経路の「双方向搬送」を採用。シンプルな構造のため、毎日のメンテナンスも簡単です。
当社従来機と同様、POSターミナルの直接上積み設置が可能です。また、静音設計で使用環境を問わずご採用いただけます。
| 商品名 | 紙幣自動釣銭機「VT-280-S」 |
|---|---|
| 発売日 | 2011年(平成23年)6月1日 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売地域 | 全国 |
| 無償保障期間 | 6カ月(テックエンジニアリング株式会社(※)全国150カ所のサービス網が担当) (※)テックエンジニアリング株式会社は、2011年4月1日付で東芝テックソリューションサービス株式会社に社名変更予定です。 |
| 販売予定数 | 5,000台/年間 |
| 販売ターゲット | 食品スーパー・量販店をメインとする小売業全般 |
| 取扱金種 | 国内発行紙幣4金種 |
|---|---|
| 入金速度 | 約3枚/秒 |
| 出金速度 | 約3秒(9,000円出金:5,000円×1、1,000円×4) |
| 投入部容量 | 20枚 |
| 投出部容量 | 10枚 |
| 収納容量 | 1,000円(300枚)、5,000円(100枚)、 10,000円(100枚)、回収カセット(300枚) |
| 表示 | 16桁×2行バックライト付液晶およびLED |
| 外形寸法 | 222(W)×613(D)×210(H)mm |
| 質量 | 約24㎏ |
VT-280-Sでは、材料のリサイクルを容易にするため、25g以上のプラスチックに材料表示を行っています。
VT-280-Sでは、廃棄後の環境負荷を減らすために、鉛フリーはんだやクロムフリー鋼板の採用を含むRoHS指令(EU電気電子機器特定有害物質使用制限指令)に適合しています。
VT-280-Sでは、業界トップレベルを目指した当社「製品環境自主基準(ECP基準)」に適合しています。基準の詳細については、VT-280-Sでは、業界トップレベルを目指した当社「製品環境自主基準(ECP基準)」に適合しています。

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